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施工管理技士

仕事紹介

施工現場を安全・円滑に進行管理。
未経験から“現場の司令塔”を目指せるお仕事です。

Workstyle

専門家たちと、ひとつの現場を創りあげていく

施工管理技術者の役割は、建物や設備の工事を円滑に進めるために、各分野の専門職(電気・土木・管工事など)と連携し、作業全体を管理すること。

安全・進捗・品質が守られているかを日々確認しながら、関係者と連携を取り、現場をまとめていきます。自らが直接手を動かすわけではありませんが、それぞれのプロが力を発揮できるよう環境を整える、まさに“現場の司令塔”

的確な判断と冷静な対応が求められる分、完成した建物を前にしたときの達成感は大きなものです。

Feeling

「自分が関わった建物」が、地図に残る誇り

何もなかった土地に、建物や設備が完成する。その瞬間に立ち会えるのが施工管理のやりがいです。完成した建物が街の一部になり、人々に使われるのを見るたび、「自分が関わったんだ」と誇りを感じます。

一方で、現場では猛暑・寒波・時間との戦いもあり、各専門職とのやりとりには気配りや配慮が欠かせません。「自分が一番大変」とは見せず、常に落ち着いて現場を支える姿勢が、信頼やチームの士気を生むのです。日々の経験の中で、自分自身の成長も確実に感じられる仕事です。

Next

経験が価値に変わる、“現場の司令塔”への道

施工管理は、未経験でも写真撮影や安全チェックなど、シンプルな業務からスタートできます。現場の流れを見て学ぶうちに全体を俯瞰する力がつき、やがて「管理者」としての視点を持てるようになります。

経験を重ねていけば、施工管理技士や安全衛生責任者などの資格取得にも挑戦でき、スキルがそのまま評価や収入アップにつながります。

また、現場で培った工程・安全・予算・資材などの管理力は、小規模事業の運営にも通じる実践的な力。この仕事で積んだ経験は、自分のキャリアを支える強い武器になります。

一日の流れ

08:00
当該工事に到着・朝礼
08:30
当日の作業工程の確認作業開始
10:30
作業進捗のチェック
12:00
お昼休憩
13:00
作業の再開
15:00
ミーティング
16:30
作業撤去準備・報告書作成
17:00
当日作業 完了 帰宅

年間スケジュール

1
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9
10
11
12
  • 工事の依頼や建設予定によるため、年間通じて一定の仕事量がある

この仕事に興味を持たれた方へ

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