
施工管理サポート
「初めての現場でも、不安なくスタートできます」
補助業務から始めて、現場の流れや役割を段階的に習得できる研修制度を整えています。
わからないことはすぐに聞ける環境があるからこそ、未経験でも自分のペースで着実に成長していけます。
未経験でも安心の研修制度
- 座学と現場同行で“基礎”をしっかり学ぶ
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入社後はまず社内研修からスタート。
施工管理補助の業務内容や1日の流れ、現場で使う工具や用語などを座学で学びます。その後は現場でのOJTに移り、先輩社員と一緒に工事現場を回りながら、作業の流れや安全管理、工程のポイントなどを体感的に学習。
朝礼から作業開始、終了までの現場の一連の動きを見学し、現場の“空気感”に自然と慣れていけます。
- 1ヶ月の研修期間で段階的にステップアップ
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研修はおよそ1ヶ月。最初は作業の見学や写真撮影、チェックリストの記入補助などを通じて、作業内容を理解していきます。
内容は未経験者向けに“初級編”として調整されており、一つひとつを丁寧に教えてもらえる環境が整っています。
- “聞きやすい雰囲気”が自然にある職場
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建設現場は“硬派”なイメージがあるかもしれませんが、実際には笑顔で接してくれる先輩や仲間が多く、アットホームな雰囲気です。
スマホを使った写真確認や、作業の振り返り、口頭での相談も日常的。「何か困ってない?」「明日の段取り、一緒に確認しようか」と、先輩たちが自然に声をかけてくれます。
- はじめての仕事は“サポートに徹する”ことから
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未経験者が最初に任されるのは、現場での写真撮影や手順の確認補助、安全チェックなど。
作業そのものではなく、作業が“きちんと行われているか”を見る立場です。
慣れてきたら、作業スケジュールの確認や、作業員さんとの連携補助なども担当。全体の流れのなかで、自分が何をすべきかが自然と見えてきます。
- 不安も“段階的な理解”でカバーできる
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専門用語や機材の名前など、最初は聞き慣れない言葉に戸惑うこともあります。でも実際は、一つひとつメモを取りながら覚えていくうちに「意外と簡単だった」と感じる内容ばかり。
当社では、95%以上が未経験からの入社。
“覚えながら働く”を前提にした研修設計だからこそ、不安を感じずにスタートできます。

スキルアップ・資格取得支援
安全関連 → 電気系基礎 → 国家資格へ段階的にステップアップでき、資格が現場責任とキャリアに直結します。
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- 職長・安全衛生責任者教育
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
- 第2種電気工事士
- 施工管理技士補(実務経験不要)
- 2級施工管理技士(実務経験後)
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- 講習費・受験料・教材費はすべて会社負担
- テキスト・実技キット・Eラーニング教材を提供
- 経験豊富な先輩によるアドバイス
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- 高単価作業を担当できるようになる
- 役職・ポジションアップ、将来的には収入・待遇アップにつながる
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86社員の資格保有率
1年目で安全資格を複数取得し、2〜3年目に国家資格へ挑戦する流れが主流。
「フルハーネス」「施工管理技士補」が挑戦しやすい資格として人気

先輩の声
池光 崇さん / 経験 7年 10ヶ月
- 最初は“聞ける環境をつくる”ことが大切だった
- 覚えることが多くて、正直不安でした。でも、先輩が“何回聞いても大丈夫”と声をかけてくれて、すごく安心しました。アドバイスをもらって“メモをとる習慣”がついたのも大きかったです。
- 研修は1ヶ月。基礎がしっかり身についた
- 写真撮影、工程の確認、書類の作成など、最初は“補助”に徹する研修でした。簡単なことから任せてもらえたので、段階的に自信がついていきました。
- 現在の担当業務
- 今は、撮影データの管理や、現場のスケジュール確認、安全対策のチェックなどを中心に担当しています。作業員の皆さんが安全に作業できるよう、しっかりと準備することが自分の役割です。
- 資格取得がキャリアの後押しに
- フルハーネスや電気工事士など、いくつか資格も取りました。資格があることで任される作業が増え、評価も給与にも反映されるので、モチベーションにもなります。