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総合家電修理
仕事紹介
冷蔵庫や洗濯機などの家電を訪問修理。
未経験から技術と人間力が身につくお仕事です。
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Workstyle
現場で支え合いながら、着実に覚えていく
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住宅用家電の修理業務(冷蔵庫・洗濯機など)では、メーカーのサービスセンターを拠点に、各家庭を訪問し、家電製品の不具合に対応します。対応エリアはチームで分担しつつ、実際の作業は1人、または2人で行うことが多く、状況に応じて柔軟に動いています。
現場では、「これどうしたらいいんだろう…」という瞬間もありますが、そういう時こそ力になってくれるのが周囲の先輩たち。専門部署や上司にもすぐに相談できる体制が整っており、未経験でも安心して現場に立つことができます。
最初は1種類の製品からスタートし、以下のようなステップで成長していきます。
- 取扱い製品は徐々に拡大(1機種→複数機種)
- マニュアルを活用しながら段階的に覚える
- 自信がついたら一人での対応へ
“成長しながら働ける”という感覚が、この仕事の安心感につながっています。

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Feeling
技術より、人との向き合い方が大事だった
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この仕事は「家電を直す」ことが目的ですが、それ以上に大切なのが、訪問先のお客様とのコミュニケーションです。
家電が壊れて困っている状況でお会いするので、お客様も少し不安そうにされていることが多いです。だからこそ、まずはしっかりとお話を聞き、状況を理解し、安心してもらうことが第一。お宅の環境や使い方も本当にさまざまで、マニュアル通りにはいかないことも少なくありません。
でも、そんな中で丁寧に対応し、「ありがとう」「助かりました」と言っていただけた時、自分が誰かの役に立てた実感が得られるのが、この仕事の魅力です。人と接するのが好き、誰かの役に立ちたいという気持ちがある人には、きっと向いていると感じます。

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Next
知識も技術も、自分の武器になっていく
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最初は「家電ってどうやって動いてるんだ?」というところからのスタートでしたが、実際に触れて、構造や仕組みを学ぶことで、少しずつ理解が深まりました。
家電の基本的な原理は「オンかオフか」「通電しているかどうか」など、実はとてもシンプル。理屈が分かるようになると、自信を持って対応できるようになります。さらに、経験を積めば国家資格やメーカー認定資格の取得にもチャレンジできます。資格取得の支援制度や、取得後の手当など、スキルアップが収入にも直結するのも大きな魅力です。
現場で頼られるようになったとき、「ここまで来たな」と実感できるはず。
この仕事を通じて得た知識や技術は、将来、さらに大きな設備や新しい分野に挑戦する土台にもなります。

一日の流れ
- 09:00
- 自宅近隣の配属先メーカー拠点に出社
- 09:30
- 当日の訪問先への訪問時間の概算のご案内(概ね2時間程度幅でのご案内)
- 10:00
- 修理予定品の部品を車に積載し出発(不具合は過去の統計情報があるため安心)
- 10:30
- 1件目訪問先到着
- 11:30
- 1件目訪問終了
- 12:00
- 2件目現場近くでお昼休憩
- 13:00
- 2件目訪問
- 15:00
- 途中小休憩
- 17:00
- 5件目訪問作業完了
- 17:30
- 配属拠点に戻り、伝票報告処理
- 18:00
- 帰宅
年間スケジュール
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 年間通じて冷蔵庫・洗濯機・テレビなどの修理あり
- 6~9月の季節は冷房、12〜2月は暖房機の修理件数が上昇する